ゴールデンウィークも残り僅か。
緊急事態宣言中ですが、観光地が賑わったり渋滞がおきたりと去年の宣言中のGWとは雰囲気が違う感じです。
さて作業の続きです。
次に気になるのは
デッキの仕切り扉です。
窓ガラスが入っていません💦
まぁ、この辺りのガラスが無いのは既製品ではあたりまえみたいな感じなのですが、正面から見た時に目立つので
これを貼っていきます。
自己満足な感じの加工ですが、
あると無いでは一味違うかな?と💦
次にパーツ類を取り付けていきます。
まずは61系から。
ドアパーツです。トラムウェイはドアが選択式(木製・鋼製・プレス)になっています。
今回はオハフ2両がぶどう1号、オハニとオハがぶどう2号なので、オハフの乗降扉にそれぞれ木製とプレス、貫通扉は木製。オハニは乗降扉と荷物室扉に鋼製、乗務員扉と貫通扉は木製。オハは乗降扉は鋼製とプレスを選択しました。
窓ガラスと保護棒は後付けです。
ドアハンドルは
これを筆塗りしました。
前回、DD13の汽笛を塗った時に良い感じだったので。
続いて35系です。
同じタイプのオハフ2両とオハが布張り屋根と鋼板屋根が1両ずつあるのでオハフは木製と鋼製をそれぞれに、オハは布張りに木製、鋼板は鋼製を取り付けました。
ドアハンドルの塗装ですが、鋼製扉のハンドルは
これを筆塗りしました。
ドアハンドルは実車の写真を見るとブラス色(真鍮の地色)だったり銀色だったりと様々なんですが、今回は61系は全部ブラス色、35系は鋼製扉のみ銀色にしてみました。
取り付け完了です。
ドアを選択できるのは良いですね。ドアや窓枠の違いなど、形態の違いは旧客の魅力のひとつですからね。編成にした時に違いがあるのは見た目に楽しいですからね!
続けて手摺りなどのパーツ類を取り付けていきます。
続きます。