記事は書き終わっていたのですが、アップし忘れてました💦
さてさて仕上げに入りましょう。
インレタ貼りです。
最近はプラメーカーはどこのメーカーもある程度の標記を印刷済みにしてくれており、大概車番を付ける程度なので作業効率が向上しています。
トラムウェイさんも
ほとんどが印刷済みなので助かります。
まずは61系から
実車の写真から寸法を割り出してマスキングテープをその幅にカットします。
車番は下から大体1.5mmです。
所属標記は付属のものはぶどう1号時代の大きいサイズなので、ぶどう2号にはくろま屋さんのインレタを使用します。
検査標記は枠が印刷されているだけでインレタも付属されていないので、こちらもくろま屋さんのインレタを使用しました。
貼る時はインレタ側は枠の部分をカッターの刃先で削り取ってから貼り付けます。
残りも貼り付けていきます。
オハ61系、作業完了です。
続いてオハ35系です。
付属インレタは
所属標記も小さく、検査標記も入っているので付属のものを使います。
番号は車端に電暖ケーブルが付いてる事もあり2000番台にしました。
所属は資料が見つからなかったのでとりあえず仙台にしました💦
インレタに特定ナンバーが入っているので、説明書に該当する所属区の説明も記載して欲しいところです。
検査標記も付属されていた中から大宮にしました。
他の車両も貼り付けていきます。
オハ35系、作業完了。
これにて両形式作業完了です。
トラムウェイさんがプラ製品を充実してくれるおかげで欲しかった車両が安価で手に入る様になりました。
今回の61系もその一つだと思います。
テールライトの照度やプリズムの配置、室内灯のケーブルの処理などちょっと残念なところが散見されますが、室内灯装備でこのクオリティーの商品をこの価格帯で販売するのは凄いです。
これからもユーザーが入手しやすい価格で製品を出してくれる事を期待したいです。
個人的にはオロハネ10などTOMIXさんで製品化していない10系客車辺りが嬉しいですね。