新・独り言7

いろいろ構想を練っている状況で、作業が再開されないので今回も独り言を💦

仕事の都合もあり、模型イベントにはここのところご無沙汰で新製品の予告等もネットで見ることが多いこの頃。

この夏行われた鉄道模型コンベンションの書き込みを観ていたら、天賞堂さんからダイキャスト製EF81の製品化が発表されているではありませんか! 

その記事を観たハチイチファンの私は狂喜乱舞(笑)

その時はラインナップの詳細が記されていませんでしたが、先日の日本鉄道模型ショウで発表されました。

大体予想通り(笑)の展開でしたが、相変わらず天賞堂さんのラインナップは多すぎです💦

15種類なんて薄給の私としてはせいぜい1両購入するのが関の山💦💦

本音を言うなら全部欲しいところではありますが、本当に欲しいタイプに絞り購入する事を決意しました💦💦💦

何を購入するかは発売されてこのブログでご紹介する時のお楽しみと言う事で(笑)

さてこのダイキャストEF81、今までのカンタムから新しいサウンドシステム搭載となり高音質になるとの事。

カンタムでも充分に思えましたが、改良されるのは良いですね。

また、カンタムシステムとの互換性があり、カンタムコントローラーを使えるというのもこれまでのユーザーにとっても嬉しい限りです。

来年発売との事ですが、今から楽しみです。

そして今後のラインナップも期待ですね。

サウンドシステム搭載のダイキャストモデルを発売してすでに17年あまり。まだまだ出ていない機種も多いので新システム搭載機の登場を機に車種をどんどん増やしていただきたいですね。

例えばEF64 1000とかEF65ED75もいいですね。EF210EF510、DF200辺りも製品化していただきたい車種ですね。

新システム搭載のDD51EF66の再販もいいですよね。期待している方も多いのでは?

天賞堂さん、期待してます!

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新・独り言6

えー、未だに作業が再開できません💦

本業が忙しくて、なかなか手が出ない状況でして💦💦

ネタは多少仕込んでますので手が空き次第順次進めていくつもりです。

と、言う事で独り言です。

皆さんは列車に乗る時食べるのは駅弁ですか?それともコンビニ飯(おにぎり・サンドイッチ)ですか?はたまた駅ビルの食品街で売られているお弁当ですか?

私は駅弁、それも決まった物を食べてます。

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これです。

東京駅から新幹線に乗る時はこればかり食べてます(笑)

駅弁の扱い数が半端ない東京駅で買うなら普通の人だと毎回違うものを買う人が多いと思いますが、私は毎回チキン弁当を食べてます。

飽きないんですよねー、何故か。

この前、新幹線に乗る時買おうと東京駅でも一番大きな売場に行ったら売り切れていて、諦めきれずに何ヶ所かある駅弁コーナーを回ってようやく購入することができたのですが、当たり前に買えると思っていたので少々びっくりしてしまいました💦

それだけファンがいる駅弁なんですねぇ。

駅弁と言えば峠の釜飯で有名なおぎのやさんが最近東京に進出してきて、デパート催事の駅弁大会等でしか買えなかった釜飯が東京駅や直営店で手軽に買えるようになりましたね。

私の中では横川駅でロクサンの連結・解放作業中にホームに降りて買うってイメージが未だにあります。

横軽が廃止されてからもう20年以上経っているんですけどねぇ。

人気の高い山形の「牛肉どまん中」なども東京駅で買えるようになってきて、ご当地で有名駅弁を買うという旅の醍醐味が薄れて来ているように感じます。

それでも旅先でご当地駅弁を買う、というのは今も変わらない鉄道旅の楽しみのひとつだと思います。

鉄道旅に欠かせない駅弁。これからも末永く楽しませてもらいたいものです。

 

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新・独り言5

前回の更新からかなり時間が空いてしまいました💦

年も変わってしまいましたがまだ模型製作に掛かれない状態です💦💦

ネタは仕込んでますし、スハフ42 の続きもありますので今しばらくお待ちください💦💦💦

と、言う事で今回も独り言を。

前回の時にJR四国の2700系の事を書きましたが、まさかのTOMIXさんからの製品化!キハ185系やマリンライナーを製品化されていたので四国シリーズということなんでしょうけど、私としてはKATOさんかな?と思っていましたのでちょっとびっくりしました。

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とは言え、製品化されるのはうれしい限り。試作品もなかなかの出来映えなので楽しみにされている人も多いのでは?

製品化と言えば、最近はバリエーション展開が多く、目新しいものが少ないなぁと思うのは私だけでしょうか?

販売価格も高騰してますし、Nのコレクションをしてる方々は大変かもしれませんね。

特にその形式、その地方の車両を集めてる方々は新しいバリエーションが出る度に購入を悩んでいるかと思います。

逆に自分が望んでいる車両が出ないでやきもきしている人も多いかと。(私もそんな一人です💦)

既に製品化されてはいるものの他メーカーさんから製品化される事を待ってる方々も多いはずです。同じ形式でもメーカーさんによって再現方法が違ったり、485系のように番台違いが混結するような車両では同じメーカーさんでないといろいろ不都合があったりしますからねぇ💦💦

そう言う意味ではTOMIXさんはバリエーション展開をしっかりやっていらっしゃるなと私は思っています。購入する方は大変ですが💦💦💦

各メーカーさんもいろいろ大変かと思いますが、ユーザーが発売を楽しみにするような製品企画をこれからもよろしくお願いします!

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新・独り言4

いろいろあってまだ作業できないので、またまた独り言です💦

今回はJR四国の2700系の事でも。

2700系は2000系の置き換えとして増備された振り子式気動車です。四国のイメージカラーであるライトブルーを配した2000系と異なり、ブラックフェイスに赤と緑のラインを配したカラーリングとなっています。

また、2000系では貫通・非貫通二種類の先頭車がありましたが2700系は貫通タイプのみで運用効率を上げています。

本来は2017年に試作製造されたほぼ同じデザインの車体傾斜システムを持つ2600系が増備されるはずでしたが、土讃線でのテストでシステムを動かす空気バネの空気容量が足りない事から2000系と同じ制御式自然振り子システムを採用して誕生しました。

2019年の先行量産車から増備が始まり、現時点で41両が製造され、JR四国土佐くろしお鉄道の2000系をほぼ置き換えました。

まだ乗った事は無いのですが先日高松まで行く際に岡山駅で初めて実車を見ました。スタイリッシュでカッコいい車両ですね。JR四国とは縁遠いところに住んでいるので、なかなか乗る機会は無いのですが、乗ってみたい車両のひとつです。

模型ですが現時点でN、HO共に完成品メーカーからは発売されていません。

Nゲージだと2000系を模型化したマイクロエースさんとKATOさんから発売されそうな予感はあるのですが、やはり振り子機構を採用しているKATOさんから発売されるのを期待したいところです。

HOだとカツミさんかエンドウさんからですかねぇー。ブラスモデルになるでしょうからなかなかの高額商品になりそうですが💦

比較的安価なプラ製を期待したいところではありますが....

やはり、振り子機構も考えるとHOもKATOさんから発売されるのを期待したいところではあるんですけどねぇー。

是非とも模型化してもらいたいですね。

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新・独り言 3

どうにも作業再開ができないので、また独り言でも💦

今回は小田急50000形VSEの話を。

先日のダイヤ改正で定期運用から離脱したVSE。丸みを帯びた車体と足回りをカバーで覆った独特なスタイルが、登場時ファンの間で話題になりました。

カニズム面では車体傾斜装置の搭載、サービス面では展望席やシートサービス(走る喫茶室)の復活、乗務員の選抜制など当時低迷していたロマンスカーのイメージアップ回復に多大な貢献をした車両です。

私も何度か乗りましたが静かで乗り心地の良い車両でした。シートサービス復活も往年のロマンスカーを知ってるものとしては嬉しかったです。

その後シートサービスの再終了や車内販売の終了は時代の流れとはいえ、非常に残念でした。特にシートサービスは走る喫茶室と呼ばれたロマンスカーの代名詞でしたからね。

そして、今回のVSE引退で小田急ロマンスカーの伝統とも言える連接車の歴史にもピリオドが打たれる事になりました。あの独特なジョイント音が聞けなくなるのは寂しい限りです。

機器の老朽化と更新工事が困難な為の定期運用離脱、そして引退との事ですが、個人的にはやはりホームドア設置によるドア位置の関係が一番の要因かと思っています。

登場から17年で廃車予定になってしまうにはおしい車両です。来年の廃車前までに最後の乗車をしてみたいです。

さて、模型ですがNはTOMIXさん、HOはプラ製がやはりTOMIXさん、真鍮はカツミさんから製品化されています。

特にTOMIXさんのHOはプラ製品と言う事で安価(と言ってもそれなりの金額ですが💦)で緻密なモデルを購入できるのはユーザーとしては嬉しい限りです。NもTOMIXさんから発売されていますが、LSE・HISEといった車両を製品化してきたこともあり、手堅いモデルに仕上がってます。

さて、私はといえば小田急の模型には何故か縁遠い様でこれらを入手した事がありません。

根っからの国鉄・JR型好きなものでどうしてもそちらに手が伸びてしまいます💦

でも、実車に乗ってしまうと模型が欲しくなってしまう病(笑)がある為、昔から入手したいとは思っています。

機会があれば手にしたいですね。

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新・独り言2

相変わらず模型製作が出来ない状態なので、今回はE353系の事でも。

E257系、E351系の置き換えとしてデビューしたE353系。量産先行車登場から量産車デビューまでかなりの時間を要しましたが、今ではすっかり中央線の顔になってますね。

車体傾斜装置を搭載して曲線区間でも振り子車両のE351系と変わらぬ走行性能を発揮し、あずさ・かいじで活躍しています。

私も好きな車両なのですが、いろいろあってまだ乗車できていません💦

松本に遊びに行く時に乗りたいなぁ、と思っているんですけどなかなか時間が取れなくて💦

松本で一泊して山賊焼と蕎麦を堪能してからアルペンルートを縦貫しようかな?と考えています。

模型ですが、NゲージではKATOさんから、HOはエンドウさんから製品化していますが、特にNゲージは新発売後、人気もあってか短期間のうちに数度に渡り再生産されており、所有されている方も多いかと思います。

さすがKATOさん、しっかりとした作りで良い出来です。実車同様車体傾斜もしますしリアルです。

惜しむらくは先頭車の貫通扉の再現ですかね。

私の記憶ではマイクロさんの383系から始まり、最近ではTOMIXさん、GMさんが先頭車同士で連結する車両に貫通扉開状態のパーツを添付する様になりました。

KATOさんでもホビーセンターKATO京都店特製品としてE353系E351系E259系等の開状態の先頭車を販売していましたが、かなりの高額で入手はちょっと💦と言う感じです。

まぁ、自分で改造すればいいだけの話なんですけどね。

KATOさん以外のメーカーさんではパーツ添付を始めてますからKATOさんにも改良する際に検討して欲しいところですね。

HOですがエンドウさんの製品はブラスという事もあって高額でなかなか手が出る感じではありません。本当は入手したいんですけどね💦

Nを作っているのでKATOさんにHOも販売して欲しいところではありますが...

TOMIXさんがHOの編成ものを積極的に製品化してますからKATOさんにも頑張って欲しいところです。

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新・独り言1

随分と更新が滞ってしまいました💦

またまたいろいろな事が重なり、模型製作ができない状況になってしまっております。何とか年内までには再開しようと思っておりますので今暫くお待ち下さい。

 

と、言う事でまたまた独り言でも。

 

私も鉄道好きという事で、子供の頃から親のカメラ(と、言っても一眼レフとかではありませんが)を持ち出して、上野駅や東京駅、品川駅へとよく出かけていました。

特に上野駅は東北・上越新幹線が開業する前だったので、特急・急行がひっきりなしに出入りしていたのはもちろん、客車普通列車等も見かける事もできました。日曜日には朝から夕方まで駅構内を走り回っていました。当時は現像代もフィルム代も高かったのでフィルムの枚数を気にしながら撮影していました。

撮った写真は当時の自分には宝物でしたね。

写真やネガはいつの間にか紛失してしまいましたが、今残っていたらなかなかの資料になっていたかも知れませんね。(まぁ、子供の撮った写真ですから自分の資料程度ですけど。)

駅員さんや乗務員さんも優しく接してくれて、楽しい思い出しか残っていません。

最近、ニュース等で撮影者と駅員さん、乗務員さんがトラブルになったとよく耳にします。テレビやYouTubeでその映像を見ると、現場は駅員さんや乗客、そして撮影者への怒号と罵声が飛び交い殺伐とした雰囲気となっています。また、沿線の撮影スポット等では畑や土地を荒らす人が出てきています。昔では考えられない出来事です。

あくまでも鉄道はインフラであって、乗客や鉄道で働く人達はもちろん、沿線住民にも邪魔や迷惑をかけないで撮影を楽しまなくてはならないと思うのですが。

罵声や怒号の飛び交う中で撮影するなんて楽しいんでしょうかね?

鉄道趣味、特に撮り鉄と言うのは「楽しむ」のでなく鉄道に関わる全ての人達から「楽しませてもらってる」のです。その事を忘れてはならないですし、このままでは鉄道趣味を楽しむ全ての人達が何も楽しめない事になりかねない事態になってしまいます。

模型の話からはズレましたが鉄道趣味人として最近思っていた事だったので触れてみました。

皆さんはどう思いますか?

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