遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
今年こそは製作環境を整えて滞っていた模型の加工をしたいと思います。
さてさて独り言です。
先日「さらば天賞堂!」という題のブログを拝見しました。
再販された9600ツーライトの金額の事、製品自体の品質の事、他メーカーとの比較等が書かれていました。
確かに最近の天賞堂さんのブラスモデルはおいそれと購入出来ない金額で他社の製品に比べて割高に感じるかもしれません。
しかし蒸気機関車を定期的に製品化している数少ないメーカーです。
最近の材料費、人件費の高騰、製品を作れる職人の高齢化や減少を考えるといたしかないと思えるところもあるんですけどね。
とはいえ、真鍮製モデルのあり方自体が既に難しい立ち位置に来ていると思います。
物価高、低賃金によりマニアといえどHO自体が購入し辛い商品になってきており、その中でも真鍮製品は最たるものとなってしまいました。
購入出来るのはかなり裕福な環境におられる方になってしまった様に思います。
天賞堂さんは10年以上前からダイキャスト、プラ製品を発売。エンドウさんも近年プラ製品を発売しています。
「購入しやすい製品を」という事だと思いますがやはりHOは高額で、マテリアルが変わっても購入者の年齢は高くなりがちです。
比較的安価だったプラ製品ですが、天賞堂さんやエンドウさんに限らず、TOMIXさんやトラムウェイさんも少しずつ高額になってます。カトーさんも頑張っていますが新製品は少しずつ価格が上がってきましたね。
子供がお小遣いやお年玉を貯めれば買える鉄道模型の代表だったNゲージも製品の緻密化や物価高騰の影響からか子供はおろか大人でさえ購入する事を躊躇してしまう金額になってきてしまいました。
約45年ほど前ですが、当時高額と言われたカトーさんの485系が12両フル編成だと確か約20,000円ぐらいでした。現在HG仕様で発売されているTOMIXの485系が6両で定価26,180円(税込)くらいです。
フル編成で購入すると割引で購入しても昔の倍くらいになってしまいますね。
高額になったと言えばガンプラもそれに当てはまりますが、エントリーグレードと言う廉価商品を販売しています。
子供が買いやすく作りやすい価格の商品を、という事なのでしょうね。
鉄道模型もそういった商品を出して子供がお小遣いで買えるようにしないと、ただでさえ多種多様な趣味がある中でこれから先厳しい状況になると思います。
キングオブホビーと言われてる鉄道模型ですが、これからどうなっていくんでしょうね?