相変わらず模型製作が出来ない状態なので、今回はE353系の事でも。
E257系、E351系の置き換えとしてデビューしたE353系。量産先行車登場から量産車デビューまでかなりの時間を要しましたが、今ではすっかり中央線の顔になってますね。
車体傾斜装置を搭載して曲線区間でも振り子車両のE351系と変わらぬ走行性能を発揮し、あずさ・かいじで活躍しています。
私も好きな車両なのですが、いろいろあってまだ乗車できていません💦
松本に遊びに行く時に乗りたいなぁ、と思っているんですけどなかなか時間が取れなくて💦
松本で一泊して山賊焼と蕎麦を堪能してからアルペンルートを縦貫しようかな?と考えています。
模型ですが、NゲージではKATOさんから、HOはエンドウさんから製品化していますが、特にNゲージは新発売後、人気もあってか短期間のうちに数度に渡り再生産されており、所有されている方も多いかと思います。
さすがKATOさん、しっかりとした作りで良い出来です。実車同様車体傾斜もしますしリアルです。
惜しむらくは先頭車の貫通扉の再現ですかね。
私の記憶ではマイクロさんの383系から始まり、最近ではTOMIXさん、GMさんが先頭車同士で連結する車両に貫通扉開状態のパーツを添付する様になりました。
KATOさんでもホビーセンターKATO京都店特製品としてE353系やE351系、E259系等の開状態の先頭車を販売していましたが、かなりの高額で入手はちょっと💦と言う感じです。
まぁ、自分で改造すればいいだけの話なんですけどね。
KATOさん以外のメーカーさんではパーツ添付を始めてますからKATOさんにも改良する際に検討して欲しいところですね。
HOですがエンドウさんの製品はブラスという事もあって高額でなかなか手が出る感じではありません。本当は入手したいんですけどね💦
Nを作っているのでKATOさんにHOも販売して欲しいところではありますが...
TOMIXさんがHOの編成ものを積極的に製品化してますからKATOさんにも頑張って欲しいところです。