アクラス レサ レムフをいじる。その5

 ネットで鉄道模型の工作ブログをいろいろ読んでいるのですが、その中に3Dプリンターや光造形なんかで、一から貨車とか作ってる人がいるのですが、記事を読んで「すげ〜」と感心してしまいました。

 

腕や技術がある人はやっぱりすごいです。

 

さて、続きです。

 

エアホースのパーツはこれを使います。

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トミックス の客車に使うエアホースのパーツです。何事も無く(!)取り付ければ必ず余りが出てきます。

余ったものの有効活用です。

これを開けた穴に入れていきます。

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反対側も

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次に応荷重ブレーキのケーブルと受け部、ジャンパ栓の取り付け 加工です。

ケーブル根元の基部はアングルを使ってパーツを作ります。

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こんな感じですかね?本当は市販のパーツを探してもいいのですが、なるべく費用を掛けないで、という事で。

これを取り付けます。

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反対側も同様に

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ジャンパ栓はこれを使います。

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これも残り物ですが。

欠き取りした部分とケーブル受け部にジャンパ栓を付ける基部としてプラ板をカットしたものを貼っていきます。

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ジャンパ栓まで付けるとこんな感じです。

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次に真鍮線でケーブルを作ります。

ベンダーで曲げて

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取り付け、曲げていきます。

ケーブルのジャンパ栓側の根元はコンセントなので、ボンデック(UV硬化樹脂)を盛り、整形します。

付けるとこんな感じ。

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続きます。