と、いうわけで作業を開始します。
まずは室内灯の取り付けから。
113系は以前このブログで部品付けをした10系座席車と同じ構造になっているので
取り付けは非常に楽です。
サロ124は、
車体をほぼバラして取り付けます。
取り付け用スナップとか
取り付け用のパーツがあるので
比較的楽に取り付け出来ます。
室内灯、取り付け完了です。
次に手摺やジャンパ栓などの部品を付けていきますが、その前にちょっと一手間。
TOMIXのパンタグラフですが、プラと金属のハイブリッドでしかも無塗装。
如何にもな感じなので、中性洗剤で脱脂処理して
これで
下地処理をして
これを塗っていきます。
塗り終わったら
シューに銅色を塗って、
保護用のクリアを塗って完了です。
人によっては真鍮製の高価なパンタグラフに変える方もいる様ですが、この一手間だけでも印象が変わりますし、不用意に破損させてしまっても安価に交換できます。
私的にはこれでOKかなと。
ただ、屋上配管や屋上手摺などを別パーツ化して細密化するならば、線の細い真鍮製の方がより効果的に見えると思います。
次に部品の取り付けをしていきます。
続きます。