さてさて仕上げに掛かります。
まずはインレタから。
本当に貼る数が激減しているのは助かります(笑)
マスキングテープをカットして基準線として貼り付けます。
今回は尾久客車区所属車としました。ナンバーは手持ちの資料を参考にしています。
貼る際は脱脂の為、タミヤのエナメル溶剤で軽く表面を拭いておきます。
インレタを貼り終わりましたので
これを貼っていきます。今回は十和田です。
TOMIXの10系シリーズは設計者が複数いるのでしょうか?オロネ10は種別愛称、号車サボ受けに車体取り付け基部のモールドも成形されているのでシールがキチッと貼れないのです。なんででしょうかね?
他の車両にもどんどん貼っていきます。
作業完了です。
最初の製品が登場してかなりの年数が経ちますが、この10系シリーズが出た事で、KATOさんの43系や12系と組み合わせる事により様々な客車急行列車を再現できるようになりました。
プラ製ですから蒸気機関車でもフル編成でストレス無く楽しめますしね。
そして今回、スハネ30・スハネフ30が製品化。さらに幅広く列車の再現出来るようになりましたね。
TOMIXさん、後はオロハネ10 ですね(笑)期待してます。