昨日は凄い雨でしたね。
うちの方では警報を告げる放送がガンガン流れてましたが、夕方になると嘘の様に天気が回復しました。皆さんのところは大丈夫でしたか?
さてさて続きです。
パーツの取り付けをします。
手摺や幌支え等はスハネ30用の新規パーツですが、ハーフガーランドベンチレーターは10系の物を流用している様です。
なので
やっぱり湯口の部分が欠けてしまっていますね。(汗)
10系客車の色変えパーツと言う事もあって以前から指摘している部分は改良されていませんね。新規製品投入を機に再設計して欲しかったのですが・・・
こういうところは残念です。
気を取り直して組み立てていきます。
例によってバリ取りをして
1両9個×3両分なので地味に大変です。
バリ取りが終わりましたので
組み立てて
車体に取り付けていきます。
手摺等はランナーから切り離して
3両一気に付けていきます。
誘導員手摺のパーツは太さが車体の取り付け穴に対して若干小さい様なので、ゴム系接着剤を使って固定します。
幌支えも同様に取り付けていきます。
TOMIXのHOの一部の製品では床下パーツのポロりがたまにあります。
今回のスハネ・スハネフでは水タンクがポロポロはずれてしまうので併せてゴム系接着剤で固定してしまいます。
同梱のナロネ10のパーツも付けていきます
スハネ・スハネフにはトイレ流し管、
ナロネには配管パーツを床下に取り付けます。
余談ですが、スハネ・スハネフには床下に電気暖房用トランスのパーツ取り付け穴が設定されました。
今回は使用しませんが、ようやくトランスパーツの凸モールドが役に立つ時が来ました。(笑)
最後にエアホースとSG管を取り付けて
パーツの取り付けは完了です。
仕上げにインレタとサボシールを貼っていきます。
続きます。