TOMIX HO スハネ30・スハネフ30をいじる。3

ここのところあまりはっきりしない天気が続きますね。

f:id:loderunner:20200422141451j:image

コロナもあまりいい状況とは言えない感じですし。

早い終息を願うばかりです。

 

では仕上げに入ります。

まずはインレタからf:id:loderunner:20200422141815j:image

車番はいつも通りマスキングテープで基準線をつけて、

f:id:loderunner:20200422142123j:image

車番インレタを貼っていきます。

インレタを貼る前にタミヤのエナメル溶剤で表面を軽く拭いておきます。

f:id:loderunner:20200422145629j:image

所属・検査標記インレタも貼っていきます。

f:id:loderunner:20200422145854j:image

f:id:loderunner:20200422152137j:image

f:id:loderunner:20200422163713j:image

f:id:loderunner:20200422154156j:image

f:id:loderunner:20200422154453j:image

f:id:loderunner:20200422155635j:image

オロネ10も同様に。

f:id:loderunner:20200422161339j:image

f:id:loderunner:20200422161431j:image

f:id:loderunner:20200422165002j:image

車番と所属は手持ちの資料で何とかなるんですが、検査標記は資料がなかなか無いので・・・旧客から新型客車までの車番・所属も含めた良い資料が欲しいところです。

インレタが終わったらサボシールを貼ります。

f:id:loderunner:20200422171619j:image

今回は彗星を貼っていきます。

f:id:loderunner:20200422175919j:image

f:id:loderunner:20200422181237j:image

f:id:loderunner:20200422181213j:image

私的には彗星は寝台特急で、関西発の九州ブルトレなのですが、急行時代は東京〜大阪間の列車なんですよね。

区間の夜行急行と言うと、私と同年代の方なら銀河だと思います。

因みに彗星が急行だった頃の銀河は東京〜神戸間の列車でした。

f:id:loderunner:20200422185424j:image

サボシールを貼り終えて作業完了です。

10系とは流石に設計年数の開きがあるので、細かい部分での表現に時代を感じさせます。

因みに、貫通扉窓のHゴムはスハネ・スハネフはガラス側にモールドされ、タンポ印刷で色入れされているのに対し、オロネは扉と一体モールドで同色だったのでスハネ・スハネフに合わせて今回の作業で塗ることにしました。

f:id:loderunner:20200422185613j:image

しかし、スハネ・スハネフの屋根は特徴的ですよね。扇風機を取り付ける為とは言え、このカバーは凄いです。(笑)

f:id:loderunner:20200422185508j:image

近年だと、JR東日本EF65が扇風機カバーを巨大化して冷房装置を載せていましたが、屋根上に特徴がある車両を模型にした場合、そういう個所は特に目立ちますね。

こうしてかなり特殊(?)な客車が製品化、しかも安価なプラ製で発売されるのはユーザーとしてはすごくありがたい事です。

次はどんな製品を出してくれるのか楽しみですね。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 16番(HOゲージ)へ
にほんブログ村