公私ともにバタバタしてなかなか作業入れません💦
ブログ更新も出来ずじまいです💦💦
なので独り言でも。
今回は185系の話でも。
185系は皆さんご存知のJR東日本最後の国鉄型直流特急車両です。
転換クロスシートで窓が開く、乗降ドアが従来の特急車両に比べて広くなってる等、当時の急行型+αな装備、車体構造は色々話題になりました。(元々153系や165系の置換え目的だったので仕方ないですね。)
後にアコモ改良によりシートがリクライニングシートになり、内装は特急車両らしくなりましたが、私的には「急行車両の様な特急車両」のイメージは変わらないですね。
私が最初に185系に乗ったのは中学生の時の修学旅行で200番台の新幹線リレー号でした。(歳がバレそう💦)
「踊り子」は社員旅行で伊豆に行った時や仕事で横浜に行く時等に乗りました。
M車に乗ると如何にも国鉄車両らしい音を出して走るのが好きでしたね。
長らく活躍した185系もいよいよ終焉が見えてきました。最近のJR東日本は置換えが決まると一気に姿を消す傾向がありますし、コロナ禍による臨時列車の減少や大垣夜行の廃止で185系も定期運用終了であっという間に見る事が出来なくなるんでしょうね。
模型はデビュー後、NゲージはKATOさんTOMIXさんから、HOはカツミさんから発売されていました。0番台、200番台のオリジナルはもちろん、新踊り子色やEXPREESカラー、157系リバイバル特急色、湘南色など様々なカラーバリエーションも発売されました。
近年ではTOMIXさんからリニューアル製品が発売されたり、天賞堂さんからはプラ製のHOが発売される予定です。(縦スクロールのヘッドマーク変換装置が個人的には気になりますね。)
模型の世界ではまだまだ展開がありそうなのでこれからも楽しみたいですね。