続・独り言 7

公私ともにバタバタしてなかなか作業入れません💦

ブログ更新も出来ずじまいです💦💦

なので独り言でも。

今回は185系の話でも。

185系は皆さんご存知のJR東日本最後の国鉄型直流特急車両です。

転換クロスシートで窓が開く、乗降ドアが従来の特急車両に比べて広くなってる等、当時の急行型+αな装備、車体構造は色々話題になりました。(元々153系や165系の置換え目的だったので仕方ないですね。)

後にアコモ改良によりシートがリクライニングシートになり、内装は特急車両らしくなりましたが、私的には「急行車両の様な特急車両」のイメージは変わらないですね。

私が最初に185系に乗ったのは中学生の時の修学旅行で200番台の新幹線リレー号でした。(歳がバレそう💦)

東北本線北斗星を撮影した帰りに「なすの」にも乗りました。

「踊り子」は社員旅行で伊豆に行った時や仕事で横浜に行く時等に乗りました。

M車に乗ると如何にも国鉄車両らしい音を出して走るのが好きでしたね。

長らく活躍した185系もいよいよ終焉が見えてきました。最近のJR東日本は置換えが決まると一気に姿を消す傾向がありますし、コロナ禍による臨時列車の減少や大垣夜行の廃止で185系も定期運用終了であっという間に見る事が出来なくなるんでしょうね。

模型はデビュー後、NゲージはKATOさんTOMIXさんから、HOはカツミさんから発売されていました。0番台、200番台のオリジナルはもちろん、新踊り子色やEXPREESカラー、157系リバイバル特急色、湘南色など様々なカラーバリエーションも発売されました。

近年ではTOMIXさんからリニューアル製品が発売されたり、天賞堂さんからはプラ製のHOが発売される予定です。(縦スクロールのヘッドマーク変換装置が個人的には気になりますね。)

模型の世界ではまだまだ展開がありそうなのでこれからも楽しみたいですね。

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続・独り言6

ようやく作業環境が整いました。

作業を再開する前に独り言です。

今回はEF64 1000について。

EF64 1000は皆さんご存知の国鉄最後の新製電機。上越線で使用されていたEF58・EF15・16の置き換えの為に作られました。本来は新形式が与えられるくらいの設計変更だったのですが、当時のいろいろな事情でマイナーチェンジ機として登場した車両です。

スカートを除く下回りはEF81とほぼ同じです。模型では共通部品になっていますね。

デビュー当時、そのいかつい外観や上越国境を重連仕業で貨物列車に充当される姿に興味を惹かれていました。

その頃模型はHOだと天賞堂さんやエンドウさん等、NゲージTOMIXさんとマイクロエースから発売されていましたね。

当時Nゲージを集めていましたが、その頃485系にハマっていた事もあり、KATOさんの485系を集める為、EF64 1000は後回しになってました。

鉄道模型復帰後、KATOさんから製品化すると言う事で購入しようかと思っていたのですが機会に恵まれず現在に至ります💦

そうこうしているうちに実車は残り少ない国鉄型電機として注目を集めていますね。

HOにしろ、Nにしろ一度手に入れたい機関車です。

HOなら手頃なTOMIXさん、NならKATOさんですかね。

もしかすると下回りが共用できるのでHOでKATOさんから製品化されるかも。

どうですかね?期待したいところです。

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続・独り言5

相変わらず模型いじりができません💦

もう少ししたら環境が整いそうなので、保留中のスハフ42 をいじろうかな?と思っています。

と、言う事で独り言を。

今回はEF64 0について。

私個人としてはEF64は興味の対象からは外れていました。(64ファンの人ゴメンなさい💦)地味なイメージの機関車で、当時担当している優等列車と言えば急行「ちくま」くらい。後に数両が高崎・上越線で1000番代投入前に試験運用される様になり、寝台特急「北陸」等に充てられていましたが、イメージは変わりませんでした。(登場時は奥羽本線・福島〜米沢に投入され、優等列車を牽いたり気動車特急時代の「つばさ」等の補機に充てらていました。知識では知っているのですが、短期間でしかも実際に見たこともないのでイメージできませんでした。)

模型ですが、私が模型を始めた頃はHOでは主に天賞堂さんやカツミさんから製品化されていたと思います。

NゲージではTOMIXさんから発売されていて、確か独壇場でした。

ところがここ数年でN・HO共に各メーカーから製品化され、様々なタイプも発売。64ファンには嬉しい状況になったかな?と思います。

実はブログを始める前にいろいろあって、天賞堂さんのカンタムEF64の加工を何台かする事がありました。

加工をするにあたって調べると「この機関車って面白いな。」と思う様になりました。

簡単な知識として製造時期の仕様変更や機体によってPS22にパンタグラフが換装されていたりとか、屋上モニターやエアフィルター等々に違いがあるのは知っていましたが、細かく調べているうちに更に違いがあったりと、興味深い点がいくつかありました。

アフターパーツメーカーからも対応パーツが発売されていて加工もしやすい状況になっています。

まだまだ知らない事もありそうですが、加工する機会があればもっと調べてみたいですね。

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続・独り言4

いろいろあって模型弄りが出来ません💦

と、言う訳で今回も独り言を。

今回はEF81について。

実は1番最初に買った鉄道模型TOMIXさんのNゲージのEF81で、そんな事もあり今も大好きな機関車です。

私が鉄道模型を始めた頃はHOは天賞堂さんやエンドウさん等、NはTOMIXさんから製品が発売されていました。その頃はブルトレブーム真っ盛りで電気機関車のスターはEF65。当時のEF81は日本海縦貫線(北陸・羽越・奥羽本線)をメインに活躍する少々地味な存在でした。

それでも屋根上の厳つい抵抗器カバーと当時の最新パンタグラフPS22が載った姿は直流機に無い魅力を子供ながら感じました。

まさか後に北斗星カシオペアトワイライトエクスプレスの牽引機として一躍スター機関車になるとは思ってもいませんでした。

HOは真鍮、プラで様々なメーカーさんから製品化されていますね。

真鍮だと天賞堂さんのEF81が私個人の中ではベストと思っていました。

ところがムサシノモデルさんが2年ほど前に製品化を発表。HPに試作品の写真が出ていますが、見ると細かい部分まで「これでもか!」と再現しており、ナンバー別に細かい作り分けもしていて81ファンとしては喉から手が出るほど欲しいアイテムとなっています。しかし、あまりにも高額で手が出ません💦(天賞堂さんのもですが。)でも、いつかは欲しいですね。

と、なると手軽に入手するならTOMIXさんかKATOさんのプラ製になります。

TOMIXさんの製品はバージョン違いを出す度にかなり改良はされているものの20年近く前の製品です。最新のTOMIXさんのHO電機と比較すると少し不満が残る箇所が散見されます。

今年発売されたKATOさんの製品は流石に新製品なのでピシッとした仕上がりになっていますが色々な意味で割り切った製品になっています。(その分手を入れるのが楽しいかもですが。)サウンドシステムを搭載出来るのも魅力的ですね。

今、期待しているのは天賞堂さんのカンタム搭載のダイキャストモデルでの製品化です。

EF64EF66などの国鉄新型電機、EF58やまだ発売されていませんがEF15などの旧型電機、そしてC62・C61・D51といった蒸機など、数々のダイキャストモデルを発売しています。

ディテールも良いですし、ダイキャストですから重量感も充分。そして無加工でサウンドが楽しめるのがいいですよね。

81は人気機種ですし、天賞堂さんからカンタムシリーズとして出してもおかしくないかな?と思っているのですが。

NゲージだとKATOさんとTOMIXさん。両メーカーから様々なタイプが製品化されていますね。

まあ、異端機の451・452号機だけは製品化されていませんが。

それでも欲しいと思うアイテムがほとんど入手できるのは嬉しいですよね。

出来は私的には両メーカー共とも甲乙つけ難いと思っています。

Nで私個人として是非製品化して欲しいのが133号機。

TOMIXから出てるやん!」とツッコミが入りそうですが、客車とセットでの販売で単品では出ていません。

TOMIXさんもKATOさんも81のリニューアルを進めているので、是非この機会に製品化して欲しいところです。

期待してます!!

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続・独り言3

急に寒くなって冬に突入しちゃいそうな雰囲気ですね。秋は何処に行ってしまったのでしょう💦

今回はHOの485系について独り言でも。

485系は真鍮だとカツミさんとエンドウさんが定番ですね。他にモデロセッテさんと言うメーカーさんの製品もありましたね。

プラ製完成品だとTOMIXさんですね。

485系は好きな車輌なのでいつかは欲しいと思っています。

真鍮は様々なバージョンが製品化されていますが、高くて手が出ません💦

と、なるとプラ製が選択肢となります。

TOMIXさんはほぼラインナップしてくれているのですが、1000・1500番代は出ていません。少数派の1500番代はともかく、485系の集大成(私はそう思っています。)1000番代が何故出ないのは不思議かな?と。

Nゲージは良く売れてるみたいなんですけどね。

「つばさ」や「やまばと」、「いなほ」の秋田運転区担当列車を再現するのには欠かせない車輌なのですがねぇ。

床下やモハ車の屋根(後期製造車)・台車、サロ481 1000(サロ481 1051〜は床下パーツさえ作ればAU13クーラー車で対応可能)が何とかなれば製品化はそんなに難しくないと素人考えでは思うのですが。

それに1000番代を製品化すれば、東北新幹線開業後やJR化後、3000番代等への展開も可能かと。

東北特急には欠かせない存在でもある485系1000番代。EF71やED78、24系客車、50系客車もラインナップされていますし、奥羽本線の往年のエースをTOMIXさんにはぜひぜひHOで製品化して欲しいところです。

お小遣いの少ない私も、製品化が決定したら貯金して絶対購入します!(笑)

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続・独り言2

台風が過ぎたあと、更に気温が低くなりより秋らしくなってきましたが、天気ははっきりしませんね。

最近HOゲージは今後どうなるのかな?と思っています。個人的な意見ですので軽く聞き流してくださいね。

完成品、特にプラ製品がこれだけ出てきたこととギミック付きのダイキャスト製品が発売された事により、今まで主力だった真鍮製品、特に機関車関連の新製品や再生産品が徐々に少なくなりつつあるように思えます。

確かに今のプラ製品やダイキャスト製品は精度が上がり、価格も安く走らせてもストレスが少ないといいとこ尽くめです。

しかし、緻密さと重量感はまだまだ真鍮には敵わない部分が多いのも確かです。特に蒸機の場合は。

ダイキャスト製品は重さもディテールも程よいのですが、またまだ不満な点が残ります。

プラ製はやはり軽さがネックですかね。

ヨーロッパメーカーの蒸機はプラ製やダイキャスト製でも満足できる物が多いのですがねぇ。まぁ、もともと真鍮製の流通が少ないですしね。

とはいえ、そう言う点では日本のプラやダイキャストはまだまだなのか、もしくはファンの満足度には及んでないかも知れませんね。

そう言えば、カトーさんのHO D51ですがバリエーション展開するかと思ったら標準型を出した後、498号機をアナウンスしてから音沙汰無し。しかも標準型はここ数年再生産もされていません。💦

カトーさんが本腰を入れてきたら真鍮メーカーはひとたまりもない様な気がするのですが。

とはいえ、最近のHOはプラ製などの新製品が増え始め、価格破壊が加速している様な気がします。(と、言ってもやはりHOはお高めですが。)

安価で購入出来るプラ・ダイキャスト製HOが次々発売されるのはユーザーとしては嬉しいですが、真鍮モデルはますます高嶺の花になってしまいました。

いずれマテリアル勢力は機関車に限らず、EC・DC・PC(DC・PCはここ数年で随分増えましたが。)、そしてFCも真鍮>プラ・ダイキャストから真鍮<プラ・ダイキャストになるんでしょうね。

まぁ、今後の鉄道模型業界の状況によるんでしょうけどね。

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続・独り言1

ようやく秋らしい気候になりましたね。短い秋を楽しみたいところです。

家をリフォームすることになり、一か月ほど作業が出来なくなってしまいました。

なのでまたしばらく独り言でも呟こうかな?と💦 

天賞堂さんから185系が発売されると言う事でホームページでは試作品が紹介されていますね。

縦スクロールのヘッドマーク装置は画期的で、どんな構造なのか実物を見るのが楽しみです。

ただ、相変わらずのバリエーション展開には閉口してしまいます。

真鍮製に比べ安価とはいえ、編成ものは高額になってしまうので、買う側からすればこれだけバリエーションが多いと何を買えばいいのか悩むところです。(まぁ、0番代の斜めストライプが鉄板でしょうけど。)

展開はある程度間隔を開けてくれればと思うのですが・・・

天賞堂さんの場合はプラ製でも再生産はなかなかされないことが多いですからね。限定の80系リバイバル色は別として、Express185色や157系リバイバル色、新踊り子色辺りは最初で最後になってしまうかも💦

とはいえ、国鉄型最後の新形式電車特急のHOが比較的安価に手に入るのはユーザーにとってはありがたい事です。

この調子でキハ183系(500番代)や183系(0番代)、JR型ならE233系E235系E657系E353系辺りを製品化して欲しいですね。(天賞堂さんに限らずですが。)

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