エンドウ ワム70000を組み立てる。2

昨日とは一転、いい天気になりましたがすごい風で。JRも首都圏は朝から人身事故や架線に傘が引っかかるなどして大変でしたね。通勤で使われてる人は大変だったと思います。

では上まわりから作業を始めます。

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ランナーから切り離しました。

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写真で見ると実車も合わせ目はリベット留めでラインがはっきり見えるので、ゲートを綺麗に処理して組み立てるだけです。

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耐水ペーパーで磨いていきますが、昔プラ板で作ったペーパー用のブロックを使って磨きます。こういう箱物は磨く部分が直線なので、こういうものを使った方が楽です。

磨きが終わったら付属の真鍮線で手摺を作り取り付けます。f:id:loderunner:20190410140540j:image

ドアの留め具の穴が空いていますがサイズはφ0.3です。しかし、付属の真鍮線はφ0.4です。

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手持ちのφ0.3の洋白線で留め具を作り取り付けます。

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側面の四隅には裏面にある金型の空気抜きの部分が表面に浮き上がっていたので念のため耐水ペーパーで磨いておきます。

 

これで箱部分の処理は完了です。

 

手摺類を付けた接着剤が乾くまで、下まわりを組み立てていきます。

続きます。

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