ここ数日、東京のコロナ感染者数が二桁で推移しています。このまま減少してくれるのを祈るばかりです。
下廻りの加工に入ります。
と、言っても端梁のパーツを付けるくらいですが。
模型の場合、走行させるとあまり下廻りは見えないですし、よく目にする妻面や屋根上を加工するだけで見栄えが良くなりますからね。
そういう意味ではお手軽かと。
スハフ42の時はステップの加工が必要でしたが、
今回はそのまま取り付けても寸法は問題無さそうです。
パーツにはバリが多少あるのでそれを削り、
床板に取り付けるのですが、
連結器復元器の上部モールドが車体内側に隠れてしまうので
黒く塗った部分を切り取ります。
パーツをあてがってみました。いい感じです。
パーツは接着剤で固定するのでしっかり付ける為にφ1.0の穴をパーツの取り付けしろと床板に穴を開けて
真鍮線を通して
ハンダ付します。
「穴あけて留めるならビス留めすればいいじゃん!」とツッコミが入りそうですが、車体に付けたら外す事のないパーツですし、これなら微調整してから接着剤で固定でき、しっかり床板に留める事もできます。
低温ハンダで留める方法もありますが、私には少々コントロールが難しいので(汗)
こんな感じですかね。
微調整して接着剤で固定します。
解放テコと
エアホースを付けて端梁の取り付けは完了です。
最後に床板にテールライトスイッチの穴をあけたら床下の加工は完了です。
次は塗装に入ります。