スハフをお風呂に入れたので、この合間にNゲージをいじることにしました。
実に数年ぶりに買いました。
いろいろなサイトでNをいじる記事を見ました。いじる方々の技術もすごいですが、それに対応するアフターパーツもすごく進化していますね。
刺激を受けて、ちょっといじって見ようと買った次第です。
手始めに双頭連結器からいじりますが、思いついたところに少しずつ手を入れていきます。
で、まずは定番のパンタグラフの塗装をしました。
碍子の緑は他の碍子に合わせて調色しました。色差しした後は保護も兼ねてクリアを塗装してあります。
テールライトパーツはちょっとピンクっぽいのでクリアレッドを塗りました。
さて次はどうするか。車体の塗装剥離をして手摺を付けるのもいいですが、そこまでやる必要があるのか?ちょっと考えている間に屋上を加工します。
抵抗器カバーと屋根のフック、手摺は真鍮線で作りました。
こんな感じですかね。
この後下地処理して色を塗っていきます。
さて、次はどうしようかな?
しかし、本当にいい出来ですよね。KATOの最初のEF81は当時エポックメーキングな製品でしたが、改良やリメイクを経てさらに良い製品になってますね。
EF81は好きな機関車なのでKATOさんにはまだ出していないタイプも期待したいところです。