KATO スハフ42をいじる。2

真鍮車両の作業が続いたので気分転換を兼ねて、スハフの作業を少し進めて行こうかと。

とりあえずバラしました。

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こうしてバラすと

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座席も手直ししないとダメですね。

まずは車体の加工から始めます。モールドをハセガワ トライツールのノミを使って一つずつ軽く削っていきます。

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こうする事で穴あけの基準点として削り跡を利用します。

妻面の手摺、テールライト、標識灯掛と幌支え、ドアハンドルを取り付ける穴あけ、モールドの残りを削って平面にします。

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これにて車体の加工の下準備は完了。

IPAにつけて塗料の剥離をします。

続きます。

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